11/22(木)ドライブレコーダーシンポジウム「ドラプリ2018」を開催いたします

 平素は当協議会の活動にご協力をたまわりまして、誠にありがとうございます。
当協議会が神奈川大学と共同で主催しておりますドライブレコーダーに関するシンポジウム「ドラプリ」を、今年も開催いたします。
 節目の第10回となる今年度のテーマは「自動運転時代にドライブレコーダー映像をどう活かすか?」。いまだ多くの研究や実証実験が続いていますが、既に一部の自動車には高度運転支援(ADAS)機能が搭載されており、 自動運転車の実用化は確実に始まっています。自動運転に関する法的整備も始まり、社会への普及に向けいよいよ秒読段階に入っていると言えます。 こうした時代の流れにおいて、当協議会は、ドライブレコーダーの存在意義がますます大きくなっていくと考えます 。自動運転とは何なのか、自動運転搭載車はどのような交通事故を発生させるのか?そして、最大の論点である責任問題はどのようになるのか? こうした課題に関してドライブレコーダーの映像がどのように利用されるべきか。業界の第一線で活躍されている方々をパネラーとしてお招きし、議論いたします。
 開催日程は11月22日(木)午後、千代田区立内幸町ホールにて開催いたします。
プログラムの詳細については、下記のページに掲載いたします。本日よりウェブでの事前受付を開始いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

ドラプリ2018開催案内:
https://www.jdrc.or.jp/contents/drappli2018/

(2018年10月19日)