【開催終了】
ドライブレコーダーシンポジウム第14回『ドラプリ2022』
※「ドラプリ資料はこちら」 https://www.jdrc.or.jp/document/backnumber/
「コネクティッドモビリティ社会におけるドライブレコーダー」
共催:一般社団法人ドライブレコーダー協議会、公益社団法人自動車技術会 映像情報活用部門委員会
協賛:東京農工大学スマートモビリティ研究拠点
<開 催 概 要>
- 日時
- 2022年12月1日(木) 14:00~17:00
- 会場
- オンライン形式:Teams(自動車技術会主管)
- 定員
- 250名(参加費無料、要事前申込)
- 参加申込
- 下記の自動車技術会WEBページからお申し込みください。
ドライブレコーダー協議会の会員でない方、自動車技術会の会員でない方も申し込めます。
2022年11月30日(水) 18:00締切り
https://tech.jsae.or.jp/opencom/Entry.aspx?id=0105 - 開催趣旨
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昨年の「ドラプリ2021」は、「ドライブレコーダーのAIの発展の可能性を探る」というテーマのもと、技術動向、サービス動向等についてご講演をいただきました。またパネルディスカッションでは、「ドライブレコーダーの機能に AI はどこまで必要か?」とのテーマで、パネラー、ご参加の皆様とともに議論を深めました。
本年も引続き、自動車技術会映像情報活用部門委員会の公開委員会と共催で、オンライン形式で開催します。テーマは、現在のドライブレコーダーにおいて、昨年のAI技術とともに注目されている通信機能にスポットを当てます。
通信を活用し、映像等の情報を即時にデータセンターに送信、蓄積、分析できるようになることで、事故自動通報システムを始め、事故や不具合対応、自動運転や運転支援システムの開発、運転管理や交通安全教育、エンターテインメントへの活用など、多くの可能性が検討されています。いわゆる “通信型” になることで、今後ドライブレコーダーはどのように発展していくのか。さまざまな事例について講演を頂き、またパネルディスカッションにおいてより深掘りの議論を行う予定です。多くの方のご参加をお待ちしております。
当日のプログラム
司会
- 【総合司会】
- ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学 スマートモビリティ研究拠点)
- 【パネルディスカッション司会】
- 毛利宏(東京農工大学 スマートモビリティ研究拠点、ドライブレコーダー協議会理事)
14:00開演
- 14:00~14:10【開催挨拶】
- 道辻洋平(映像情報活用部門委員会 委員長)
永井正夫(ドライブレコーダー協議会 会長) - 14:10~14:40【特別講演】
- 自動車の車両安全対策とコネクテッド技術の活用について
猶野喬(国土交通省 自動車局 車両基準・国際課) - 14:40~15:00【講演1】
- 映像データを含む自動運転/運転支援記録データを取り巻く環境(6G時代に向けて)
村上和弘 (明治大学自動運転社会総合研究所 客員研究員、(一社)電子情報技術産業協会 自動走行システム研究会 TF1,TF2,TF3,TF4客員) - 15:00~15:20【講演2】
- 通信型ドライブレコーダーを活用した緊急通報の将来性と可能性
朴澤宏明((株)プレミア・エイド 経営企画室)
【パネルディスカッション】
- 15:20~16:50
- 討論テーマ:コネクティッドモビリティ社会におけるドライブレコーダー
パネラー:村上和弘、朴澤宏明、
青木宏文(名古屋大学)、今長久((一財)日本自動車研究所)
中西啓朗(コーンズテクノロジー(株)) - 16:50~17:00【閉会挨拶】
- 鳥塚俊洋(ドライブレコーダー協議会副会長)
問い合わせ先
ドラプリ2022実行委員会 委員長 田中勇彦 tanakaisahiko@jdrc.or.jp