株式会社リムライン

保険調査の実績からドライブレコーダー普及の社会的意義を実感

リムライングループでは、60余年にわたり、保険会社からの依頼で交通事故などの調査を行っています。近年はドライブレコーダ(DR)の映像やデジタルタコグラフのデータから交通事故の発生状況や要因を明らかにする依頼が急増しており、DRの普及とDRがもたらす事故処理の円滑化・高速化の効果を実感しています。ただ、私たちはDRで得られた情報が事故の後処理だけに使われてはならないと考えています。

事故が起きた時は①何が起きたか、②なぜ起きたかの2つを明らかにすることが重要です。①は当然として、②は相手や自分の落ち度、現場状況の影響等を明らかにして「どうすれば事故を防ぐことができたか」を考えるものです。ところが②への取り組みはユーザーごとに違っており、DRを単なる事故処理ツールとしか使わないユーザーと運転者の教育や事故予防活動につなげているユーザーの間に大きな差ができています。②を行う技量に差があるのが一つの要因ですが、それにも増して事故予防に対する熱意に差があるというのが実感です。

当社はドライブレコーダ協議会の活動の中で、交通事故の分析技術を積極的に提供していきたいと考えています。そして協議会の活動によりユーザーが事故予防の重要性とDRの有効活用法を一層理解し、DRが便利ツールから社会的な意義を持つツールに変わっていくことを望んでいます。


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